ここでは、 子犬のしつけについて解説しています。
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子犬のしつけで重要なのは、子犬との接し方をどうするかが
ポイントになってきます。
かわいいので、どうしても意味なく撫でたり、
おやつに、抱っこに甘やかせ過ぎていませんか?
犬というのは、おやつをくれたり、甘やかしをする人が
好きなわけではありません。むしろ主従関係を求めていて、
リーダーがいないことに不安を感じてしまいます。
犬は、頼れるリーダーに従い生きたいと思っているということです。
まだ子犬でもこの部分については、同じことが言えます。
ですので、「指示→従う→褒める」という主従関係が保てる
要素が取り入れるようにしましょう。
例えばですが、
子犬をかまいたくなったときには、指示をだす、ほめるをセットで
するようにします。
オモチャをあげるときも、必ずスワレ・マテをとって褒めてから与える、
という具合です。
ただし、生後2ヶ月であまり激しい遊びはさせないようにしましょう。
生後3ヶ月ぐらいでもう少し骨格がしっかりしてきたら、
ヒモ付ボール遊びを始めてみましょう。
接し方で注意ですが、あまりにも頻繁に接し過ぎると
それが犬にとって普通になってしまいます。
そうなると留守番時などとのギャップが大きすぎて
ストレスを感じていしまいます。
犬に人間が合わせてというより、人間の生活を優先し、
手が空いた時に接する。接するときは、しつけを意識する
というぐらいがいいでしょう。
これらのことは、ドックトレーナーの堀川春広さんの教材
犬のしつけ本で勉強しました。
教材については、堀川さんの公式サイトで詳しく確認できますので、
興味のある方は、ご覧になってみて下さい。
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